こんにちは、しりりんです!
先日のブログで、「eスポーツ」の話題を少し取り上げました。
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今回は、中国における「eスポーツ」の話題です。
中国のゲーム人口は、5億人を超えているそうてわす。2019年の「eスポーツ」関連の売上高は、1200億元(2兆円)越えが確実と言われています。
また、2003年には国家体育総局がスポーツと認定し、2016年には教育省が職業の1つと認め、プロ化の道が開きました。
しかしながら、「eスポーツ」の盛り上がりの一方で、中国ではゲーム依存症が社会問題として取りざたされているとのこと。
日本もあまり変わらないような気がしますが…
世界保健機関(WHO)は、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる、「ゲーム障害」を精神疾患として認定しました。
中国政府も突如11月に未成年者を対象にオンラインゲームの規制を公表したようです。
18歳未満の未成年者は、午後10時から翌朝8時まで、ゲームにログインが出来ず、プレイ時間も平日は1時間半までに制限されているようです。
これは、「eスポーツ」にとって大きなダメージですね。
「eスポーツ」の世界に足を踏み入れた若いプロゲーマーたちの未来はいかに?
でわでわ。