こんにちは、しりりんです。
2019年は「eスポーツ」が飛躍した年でした。有名企業が大会に協賛する動きが相次ぎ、プロ選手やスタッフを育てるスクールの生徒募集も始まっています。
私のブログでも少し取り上げましたが、10月の茨城国体でも文化プログラムとして、「eスポーツ」が開催されるなど、裾野が広がっています。
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オランダの調査会社は、2019年の「eスポーツ」世界市場は、前年比27%増の11億ドルで、2022年には倍の22億ドルになると予想しています。
この流れの中、トヨタ自動車は3月に「eスポーツ」に本格参入するとして、レースゲームの大会に協賛。
三井住友銀行も1月に開催された「eスポーツ」大会で、冠スポンサーをつとめました。
「eスポーツ」の中心は10〜20代の若者で、これら将来の顧客となる若年層を囲い込むことが狙いとなっています。
また、市場を支える環境整備も始まってきており、コナミは、大会開催や人材育成の為の複合施設「コナミクリエイティブセンター銀座」を12月に竣工しました。
4月に開校するスクール「esports銀座school」では、プロ選手や実況解説者、技術者や大会運営者などを育てるため、1期生の募集が始まっているとのことです。
まさに今、熱いスポーツであることは間違えないですね!2024年のパリオリンピックでは確実に競技の一つになるでしょう!
しかし、しかしですよ皆さん!パリオリンピックでは野球が競技から外れているのを知っていますか!?
何でだー!もう覆らないんですかね?
でわでわ、ちゃっちゃと仕事して、ケーキ持って家に帰ります!
メリークリスマス!