どうもどうも、しりりんです。
少年野球チームに入る上で、1番高いハードルがママどうしのお付き合いかもしれません。うちの奥様が色々と愚痴ってくれるのですが、幼稚園つながりなどで、ほかチームのママと話す機会が結構あるようです。
チームによって色んな決まり事があるようですが、総じてキャプテンママの力は絶大で、全てはキャプテンママ次第という事柄もたくさんあるようですよ。
- ある新人ママが練習の見学にきていたところ、パイプ椅子が並べてありました。誰も座っていないパイプ椅子あったので、座らせてもらったのですが、キャプテンママからキツイ一言が「まだ入ったばかりのママなのに椅子に座るなんて信じられない!」
- ある新人ママが練習の見学にきていて、監督に挨拶がてら雑談をしていました。しばらく話をして、監督が選手の方へ行ってしまった後、キャプテンママよりキツイ一言が「監督と直接話しちゃ失礼でしょ!私を通してよ!」
- ある新人ママは寒い冬の練習時に、コーチ達にコーヒーを。キャプテンママから無理な一言「AコーチはブラックでBコーチは砂糖とミルク、Cコーチは砂糖のみ、Dコーチはミルクのみ等、全部覚えて、間違えないようにくばってきてね!」
- あるママが、近所の仲の良い友達をチームに誘って、体験にきてもらいました。パパがコーチなので、その旨を伝えてはいたのですが、キャプテンママよりキツイ一言「そういうの、キャプテンママを一回通してもらわないと困るんだけど!」
- 「私の言うこと聞いてれば間違えないのよ!!」
注 うちのチームとは関係ありません!!
とにかく、キャプテンママの力は絶大みたいです。とはいえ、今の少年野球チームのほとんどは、こういった考え方が払しょくされてきています。お茶当番なんかもなくなってきているし、指導者が風通しの良いチームを作ることに重きをおいているケースが多々見られます。
選手に楽しんでもらうには、父母も楽しめないとダメですよね。わたしも居心地の良いチームになれるようがんばっていきますよ!!
ではでは