こんにちは、しりりんです!
今日は、日本の「eスポーツ」について、少し調べてみました。
「eスポーツ」の世界でも、覇権を争うのはアメリカと中国です。
選手の国別の獲得賞金を、集計すると、近年では、中国の躍進が目立っているそうです。
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世界の「eスポーツ」は、アメリカと中国に加え、韓国が中心となっており、その次にフィンランドやフランスなどのヨーロッパ勢が続いています。
日本勢は、まだまだこれからというところでしょうか。2018年2月に日本eスポーツ連合(JeSU)が、設立されたばかりです。
しかしながら、近年盛り上がりを見せているのは事実で、今年の10月に、茨城県で開催された国体では、「文化プログラム」として、「eスポーツ」が採用されました。
種目は、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」、パズルゲーム「ぷよぷよ」、カーレース「グランツーリスモ」の3つのゲームです。

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どれも非常に白熱し、大盛況だったとのことです。
また、サッカーの「eワールドカップ」や、「eJリーグ」なども開催されており、次々に大会が誕生しており、盛り上がりも加速しております。
2022年には「eスポーツ」のファンは6億4000万人となり、我らが野球を上回る予想もされています。(やっと野球の話題だせた!)
この勢いに乗って、オリンピックの正式種目にという動きもあるようですが、著作権の問題や暴力描写、また、「ゲーム障害」など、課題が山積みとのこと。
これからの「eスポーツ」に注目していきましょう!
でわでわ。